哀愁と切なさと鉄仮面

雑記ブログ。旅行好きの大学生のブログです。

メタルと演歌

お題「これって私だけ?」
常日頃思っていることがある。
演歌はメタルだ。

多くの人は理解できないかもしれない。
一般的に、
演歌といえば、どこか懐かしさを感じさせる渋い曲調のイメージ。
一方メタルといえば、ギターギャーン!ハイトーンボイスワー!メロイックサイン!!!といったイメージではないだろうか。

どちらも聞き馴染みのない人はこのように思うかもしれない。
だが、演歌には自然の表現に混じって激情が込められている。
そして多くの演歌は悲しみや切なさがテーマだったりする。

たまに演歌にギターが使われている。
代表的なのは天城越え
イントロのギターの音色はまさしくメタル。

もの悲しげでありながらどこか激情を秘めている感じ。
まさにメタルである。

一方でメタルについてであるが、悲しみや怒りをテーマにした曲が多い。
メタルには哀愁が込められている。
そしてギターの音はどこか泣き声のように聞こえる。

負の感情がテーマであること、哀愁漂う音色を奏でていること、これが演歌はメタルと思った所以である。

演歌やメタルを聞くとき、ぜひ哀愁と切なさを感じて欲しい。

究極のズボラ貧乏飯2

下宿生にとって節約はつきもの。

食費を出来るだけ抑えたいと思っている人も少なくないと思う。

 

とはいえ、手間のかかる自炊はめんどくさくて続かない。

超ズボラでも健康で美味しい料理を食べられる方法を紹介していこうと思う。

キャベツサラダ

用意するもの

  • キャベツサラダ (すでにカットされてる袋に入ってるやつ)
  • オリーブオイル
  • こしょう

もしくは

  • 小洒落たキャベツサラダ
  • ごま油
  • しょうゆ

作り方

  1. キャベツサラダにオリーブオイルまたはごま油を1周半かける。
  2. 塩こしょうひとつまみ、またはしょうゆ1周かける。
  3. よく混ぜる。

 

たったこれだけで結構美味しい。

野菜は油分と一緒に摂ることで効率よく栄養を得られる。

 

オリーブオイル版はチョレギサラダの地中海バージョンみたいな味で、

おしゃれな人が食べてそうな味。

ごま油版はまさしくチョレギサラダ

 

個人的にオリーブオイルの香りが好きなのでオリーブオイル版の方が好きだが、

万人うけするのはごま油かなって感じ。

カットサラダ1袋って大体100円前後、量もそこそこあるのでこれだけで済ませられるくらいだ。

料理工程が、かける、混ぜるだけなのでよっぽどのことがない限り失敗しない。

 

オリーブオイルやごま油ならドレッシングより他の料理に使えるので一石二鳥だ。 

虎の威をかるうどん

用意するもの

  • うどん(1袋50円前後のやつ)
  • パスタソース(あえるだけのものがオススメ)

作り方

  1. うどんを電子レンジ対応容器(できれば蓋つきのもの)に入れる。
  2. うどんが浸かるくらいまで水を入れる。
  3. 電子レンジで500W2分30秒、600W2分チンする。(この時蓋はなくていい。)
  4. 蓋つきのものであれば軽く被せて湯をきる。蓋がなければ箸など使って湯をきる。
  5. お好みのパスタソースをかける。加熱の表示があるものはうどんにかけてからチン。

 

チェーン居酒屋で出てくる明太うどんとか、意外と美味しいカルボナーラうどんなどなどパスタソース次第で味を変えられる。レンチンで器ひとつでできるので後片付けも楽チン。

 ちなみにこのきのこのパスタソースがイチオシ。

あえるパスタソース 和風きのこ バター醤油仕立て(1人前*2袋入)【あえるパスタソース】

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感想(4件)

うどん1玉で足りない場合は余ったパスタソースに追い飯入れて食べると美味しい。

ちなみにこのパスタソースならご飯にも合う。

 

まぜる&レンチンだけ

自炊すれば食費は浮くけど時間と手間がかかる。

外食や中食は楽だけどお金がかかる。

そんな一人暮らしの悩みの解決レシピとして紹介してみた。

 

できるだけ健康にも気を使ったコスパ重視のレシピなのでぜひ試してみてほしい。

フルハウス全シーズン制覇

お題「もう一度見たいドラマ」

老若男女問わず知られている海外ドラマといえば「フルハウス
3人娘と子育てに奮闘する男3人のやりとりが面白いことで有名だ。

最近はその続編として「フラーハウス」がnetflixで公開されている。
同じくnetflixではフルハウス全8シーズンが公開されている。
フラーハウスの予習がてら全シーズンを視聴したら
フルハウスの印象が変わった。

ただ面白おかしいだけのドラマではなく
子供にとっても大人にとっても大切なことを教えてくれるドラマだった。
なんというか人生の教科書という感じ。

このドラマでは、きちんと話し合うことの大切さを繰り返し説いている。

フルハウスの主人公がごちゃまぜ一家だから、「血の繋がった関係だから言わなくてもわかる」というわけにはいかないからだろうか。
アメリカの文化がはっきりものを言う文化だからだろうか。

どちらにせよ、たとえ一親等の関係だったとしてもきちんと話し合わなければ伝えたいことは伝わらない。
「ごちゃまぜ一家」であるがゆえに、親と子供は別の人間であることを強調し、親子間のコミュニケーションがいかに重要かを示しているように思えた。

親子間の人間関係だけでなく、未成年の酒タバコ、犯罪など悪しき誘惑についてもしっかり触れている。
全シーズン観るのは時間がかかるが、なんとなく抱いていたフルハウスの印象は大きく変わると思う。

日本語の音声は聞き馴染みがあり話がスッと入って面白かったけど、
次は英語の音声で観直そうかな。

今日は誕生日!やってもらって嬉しかったこととか。

お題「今日の出来事」

1月22日。

今日は私が生まれてちょうど21年目になる。

 

21歳まで色々あったなと振り返りつつ、平均寿命を考えるとこれから今までの何倍も生かされ続けるだなあと。

ちょっとゾッとした。

 

逆に、まだまだ人生長いんだから今悩んでることなんてかすり傷でもないんだろうなあ、とか、

やりたいことやったもん勝ちなんじゃないの?とか、

思ったりもする。

 

誕生日といえば、

友人からのお祝いメールやプレゼントをもらうイベントとなっている。

でもよくよく考えれば、

その年齢まで生きていけたのは親や周囲の人達のおかげである。

 

誕生日の人は、お祝いされなかったとか忘れられたとか言う前に日頃お世話になっているものに感謝するべきなんだなあと思った。

私は、「ぼっちのすすめ」なんてタイトルの記事を書くくらいだから正直「誕生日忘れられててもいいや〜」って思っていた。

ちょっと気になってたけどね。

 

そんな偏屈で単独行動大好き人間でも、誕生日を覚えてくれている人がいた。

お祝いコメントしなくても覚えてくれてたってだけで嬉しい。

 

それに誕生日近く人と会う予定なんていれてなかったから、プレゼントをもらえたこともすごく嬉しい。

ちなみに、そのプレゼントはlineギフトのスターバックスドリンク券だ。

 

スタバは店員さんほぼ全員と顔見知りなくらい通っているほど好きだ。

だから、これをくれた人は本当によく私のことを見てくれているなあと思ったし、

プレゼントをもらえるだけでも嬉しいのに好きなものだともっと嬉しくなることに気付いた。

 

それにお食事券などの形として残らないプレゼントは相手の好みが分からなくても、もらったらすごく嬉しいし、形としてもらうものより印象に残る。

ギフト券にも色々種類があるみたいで、「体験」をプレゼントできるタイプもあるらしい。

 

特に私のように好奇心旺盛な人だったり新しいもの好きな人にプレゼントするにはもってこいだと思う。

私も誕生日の人に形のない「体験」をプレゼントしたいなと思った。

 

 

買い物より景色(りんくうプレミアムアウトレット)

お題「もう一度行きたい場所」

関西国際空港の近くに「りんくうプレミアムアウトレット」というアウトレットモールがある。
コーチやディーゼルなどをはじめとするブランドがアウトレット価格で購入できるお得なショッピングモールだ。
40%オフや60%オフで買えるので関空に行く際ぜひ訪れたいスポットだ。

りんくうプレミアムアウトレットは買い物や食事だけでなく、
景色も良いというのもおすすめできるポイントの一つだ。
ここでは、あえてその景色の魅力について紹介していきたいと思う。

モールの敷地内を海に向かって歩くとスターバックスや飲食店のエリアが見えてくる。
2階に上がると海が見えるようにベンチが置いてある。

季節にもよるが、だいたい夕方の5時〜6時ごろ。
その周辺には美しい景色を見ようと人だかりができる。

空の色が青から紫や赤へと変わる。
地平線に沈む赤い太陽、夕日で赤く輝く海。

日没後も海と空の様子が美しく、どこか哀愁漂う感じがする。
スマートフォンではうまく撮れないが、
ずっと見ていたいし形として留めておきたい景色だ。

いいカメラを手に入れたら
もう一度りんくうプレミアムアウトレットの夕焼けを見に行きたいと思う。

月pv100達成で思うこと

お題「ブログをはじめたきっかけ」

今月pv100を達成した。

1日ではなく、月100だから大したことないのだけれど。

やっぱり100回も誰かに見てもらえてるというのが嬉しいし、☆をつけてくださったり読者になってくださったり数に関係なく嬉しい。

 

10月末に数記事書いて最近まで放置していたが、続けてよかったと思う。

ブログを始めたきっかけは、

大学のレポート書くのが好きで普段から何か書きたいなと思ったのと文章力を鍛えたかったからだ。

 

後者の方が大きい気がする。

クラウドワークスで仕事を受注することがあるのでその練習にと思ったのだ。

 

はじめのブログは、親しみやすい感じで書いていたがあれは精神的に疲れるのでやめた。

あの書き方じゃ哀愁も切なさもないしね。

 

無理せずレポート書くみたいにである調で書くのがやっぱり身の丈に合っている気がする。

そう思って今の感じで気楽に書こうとしたのであまり途絶えずに続けられているのだと思う。

 

長いこと途切れてしまえば、月pv100で喜ぶこともなかっただろう。

まだまだ学ぶことは多いが、継続することを目標に更新して行きたいと思う。

無糖ジンジャーにはまった

お題「マイブーム」

コーラやサイダーなど味が付いている炭酸水が好きな人は少なくないだろう。

私は甘いもの自体あまり好きではないので、そういったものも飲まないのだがジンジャーエールだけは好きである。

 

生姜のピリッとした味と香りが好きで、口にするとちょっとホッとする。

だから生姜が使われている食品や飲料も好きなのである。

 

ジンジャーエールといえば、ほんのり甘く炭酸も相まってピリッとした味が美味しい飲み物である。

ちょっと小洒落た飲食店に行くと、辛口ジンジャーエールなどといって生姜そのものが入っててあまり甘くない味付けのものが売っていたりする。

こういうのを飲むと生姜の辛みと炭酸のシュワシュワ感って甘みがなくても合うことが分かる。

だいたいそのお店のメニューの中で一番好きな飲み物になっていたりする。

 

私のように、甘いのはあまり好きじゃないけど生姜が好きな人や、ジンジャーエール大好きな人にはもってこいの飲み物がある。

 

サントリーの無糖ジンジャーという商品だ。

生姜炭酸!って感じの味で無糖の炭酸水が好きな人も楽しめる味。

炭酸も効いてて、しゅわしゅわ生姜が弾けてるような感じ。

 

これが一部のコンビニや通販でしか売ってないから、見つけたら結構ラッキー。

近所のセブンイレブンにはあったけど、コンビニでも置いてるところと置いてないところがある。

 

ジンジャーエールだと甘いし、何より糖分の罪悪感が半端ない。

でもこの無糖ジンジャーだったら、普通のジンジャーエールよりむしろ美味しいくらいだし罪悪感なく飲める。

 

もっとあちこちで売ってほしい商品だ。

近所のコンビニの無糖ジンジャーの在庫をきらせそうな勢いでマイブームだ。